非常識な成功法則
- 作者: 神田昌典
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2002/06/01
- メディア: 単行本
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昨日から神田昌典さんの「非常識な成功法則」を読み始めました。
そこには、やりたいことよりもやりたくないことを明確化したほうが、本当に自分のやりたいことが明らかになるとありました。
それで私もやりたくないことを書き出してみましたが・・・
うーん。納得しました。
正直、今の仕事はあまり嫌いじゃないいことはわかっていましたが、やりたくないことを挙げてみたら、今の職場でずっと嫌だったことばかり。
こういうことを一つ一つ挙げていくと、本当に自分がしたことが見えてくるような気がします。今、使ってるフランクリン・コビーの手帳は、確かに使い勝手はいいけど、ミッション・ステートメントの部分とか全然使っていませんからね・・・
ということで、ここまでの自己分析を挙げてみます。
◎やりたくないこと
・職場の不毛な人付き合い
・根性論、精神論で仕事をすること
・土木、建設等の技術屋さん系統の仕事はしたくない。
・給料の低い仕事はしたくない
・営業はしたくない
・数字の仕事はしたくない
・嫌な人と仕事はしたくない
◎やりたいこと
・自由な雰囲気の職場で働く
・高収入の仕事
・職場の人に常に触発されるような職場で働きたい
・人材、能力開発、人間にかかわる仕事がしたい
・顧客全員に喜ばれるような仕事がしたい
・古本屋や家具のお店をしてみたい
◎私のミッション(余命半年だったら何をしたいか)
・「この1冊」という本に出会いたい
・家族を大切にしたい
・国政に触れてみたい(政党、シンクタンク等)
・学習のメソッド関連に仕事をしてみたい
・自分の能力開発をぎりぎりまでしたい
以上、続きはいずれ報告します。